2020年4月17日

ヒロガリエって?

コンパクトでも、
「広がりを感じる、家」であること。

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広がり+家=ヒロガリエ


家づくりは予算や土地の広さなど人それぞれに限りがあります。
一方で限りある条件の中で満足のいく家づくりをしたいという願いは、
全てのお客様に共通することもあります。
満足のいく家づくりをしたいと願うお客様のために、
私たちがたどり着いた提案が、高品質で、コンパクトでも「広がりを感じる、家」でした。


Case01感じる「広がり」

空間はヨコだけでなく、タテの広がりによっても広く感じることができます。
「ヒロガリエの提案」― 吹抜や外部への視線の誘導で広がりを感じるLDKに。

感じる「広がり」


Case02つながる「広がり」

外部や室内の様々な空間を連続させることで、広がりを感じることができます。
「ヒロガリエの提案」-空間を細かく区切らず、奥行きのある空間に。

つながる「広がり」


Case03行き止まりがない「広がり」

行き止まりがない間取りは、実際以上の広がりを感じさせます。
「ヒロガリエの提案」-回遊性をもたせて、生活動線の自由度が高く広がりのある空間に。

行き止まりがない「広がり」

2020年4月16日

値段の秘密

予算

注文住宅と同じか、それ以上の品質の家を、
コストを抑えて建てるにはどうすればよいのでしょうか。
家づくりにはいくつもの「お得に建てるポイント」があります。
そのポイントを押さえることで、割安に家を建てることができるのです。


あらかじめプランを準備することでコスパUPあらかじめプランを準備することでコスパUPオーダーメイドの洋服は、材料選びから、一針一針、手間をかけて仕上げるため、時間とコストがかかってしまうもの。
同じように一般的な注文住宅は打ち合わせを一から行いお家をつくっていくので、その分手間とコストがかかってしまいます。
ヒロガリエの場合は、住宅設計のプロである建築家が今までの経験をふまえて設計したプランがあらかじめ準備されているので、プランづくりのためにかかる打ち合わせ時間や経費を最小限に抑えます。建材や設備も既に選ばれているので打ち合わせもスピーディ。クオリティはそのまま、効率的な家づくりを実現します。

打ち合わせもスピーディで簡単!打ち合わせ経費をカット!

材料費の中間マージンをカットすることでコスパUP材料費の中間マージンをカットすることでコスパUP家を建てるときに必要な材料(=建材)は通常、メーカーがつくった建材を商社や一次問屋など色々な会社を通してお客様の元に届きます。
ヒロガリエの場合は、メーカーに直接建材を一括発注することで、中間マージンや流通コストなど余分なコストを省き、クオリティの高い建材を低価格で仕入れることができるよう工夫しています。

一括発注方式と中間マージンをカットすることで低価格化を実現!

プランの設計ルールを設けることでコスパUPプランの設計ルールを設けることでコスパUP建材を複雑な形状にカットするなど、作業工程が増えると、大工さんの手間賃もそれだけ増えてしまいます。また、カットすることで建材に余りが出て、端材がうまく使いきれないことも建材費の無駄になります。
ヒロガリエでは、できるだけ現場の手間の少ない寸法の規格を決めるなど家づくりのルールをしっかり定めることで、この問題を解決しました。
あらかじめ大工さんがつくりやすい家を設計することで、全体のコストを抑えています。

ルールに沿って設計することで、工事手間や建材の無駄を削減!

2020年4月15日

高性能の秘密

品質


「高断熱」で夏は涼しく、冬は暖かく断熱性はなぜ重要?高性能のヒミツ住宅の品質、「高断熱」は光熱費だけでなく日々の快適さ、健康にとっても大事なものです。
高断熱の住宅は、一棟が丸ごと魔法瓶のようなもので、冬は中の暖かい空気を閉じ込め、夏は外の暑さを遮ってくれます。
寒さ、暑さや、家の中の温度差は私たちの体の負担になります。寒い家でいくら暖房を効かせても、部屋ごとに急激な温度差があればヒートショックを起こし、失神や心筋梗塞、脳梗塞を起こすことも。年齢によらず、30代の若い方でもヒートショックにより亡くなる方もいらっしゃいます。これを防ぐためには住宅の断熱性を高めればいいのです。

「高断熱」を支える「高気密」「高断熱」の性能を活かすために大切な性能に「気密」というものがあり、家の隙間の程度のことを指します。
隙間の多い、つまり「気密」が低い住宅は、せっかく高断熱でも隙間から熱が逃げてしまいます。せっかく熱が逃げにくい建物だとしても、もったいないですよね。
「高断熱」の住宅は「高気密」であることが大事です。家の隙間が少なく、熱が逃げないので、高断熱の性能を活かし光熱費も抑えられるというわけです。

高気密・高断熱の住宅が、
家族の健康と光熱費の節約に貢献!

高断熱の指標「Q値」「UA値」断熱性は「UA値」という指標で表され、熱が逃げにくいほどこの値は小さくなり、"高断熱の家"ということがわかります。
ヒロガリエのUA値は2020年の日本の目標値を上回ります。

スクロールできます

  等級4 ヒロガリエの一例
4(旧Ⅲ)地域 5,6(旧Ⅳ)地域
Q値 2.4W/㎡・K 2.0W/㎡・K 2.0W/㎡・K
UA値 0.75W/㎡・K 0.87W/㎡・K 0.49W/㎡・K

高気密の指標となる「C値」気密性は「C値」という指標で表され1.0以下が好ましいと言われています。これは実際に計測することでわかる数字です。ヒロガリエでは全棟気密測定を行い、1.0以下を実現しています。
C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近いほど、隙間の少ない"高気密な家"ということがわかります。
ヒロガリエ住宅は、日本における気密住宅の目標数値5.0(㎠/㎡)を大きく上回っています。

過去の省エネ基準 5.0(㎠/㎡)
ヒロガリエ基準 1.0(㎠/㎡)以下
HIROGALIE松本北店 0.45(㎠/㎡)

※ 各性能値は、地域・仕様・プラン形状などにより、数値が異なります。保証する数値ではありません。​

構造計算による耐震等級3レベルの建物

構造計算による 耐震等級3レベルの建物耐震等級って?構造計算による耐震等級3レベルの建物耐震等級は建物の地震に対する強さを表す指標で、日本では品確法において3段階の等級が定められています。
耐震等級1が建物を建てるうえで必ず満たさないといけない基準(建築基準法)ですが、それに比較して耐震等級2は等級1の1.25倍の強さ、耐震等級3は等級1の1.5倍の強さとなります。ヒロガリエでは全棟耐震等級3の強さの建物を実現します。

構造計算って?
建物の耐震性能を確かめるために建物の構造計算を行います。「仕様規定」「性能表示計算」と「許容応力度(構造計算)」がありますが、「許容応力度(構造計算)」を行うことで家の形状や大きさに応じてバランスの取れた変形、ねじれのない建物を実現することができます。ヒロガリエでは建物が安全なより状態を保てるように、「許容応力度等計算」という方法で詳細な構造計算を行っています。

詳細な構造計算で耐震性最高レベルを実現した、
安心・安全な家!

耐震等級による建物の強さって?建築基準法の耐震等級1の建物は、およそ震度5強の地震では、損傷はしないと言われています。
また、およそ震度6強~7の地震だと、倒壊・崩壊しません。損傷はするので、引き続き使えない可能性はあります。あくまでも人命確保、逃げられる強度になります。
震度6クラスが2回連続で起きた場合は、耐震等級3の強度が必要と言われています。

2020年4月14日

スピーディーな家づくりの秘密

建築家のオリジナルプランから
選択することでスピードUP
あらかじめ準備されたヒロガリエオリジナルプランから選ぶ一般的な注文住宅はプランを一から作るためお客さまも工務店も多く時間をかけ、打合せを行います。打合せ回数も多くなり着工までの期間が長くなります。ヒロガリエでは住宅設計のプロである建築家の計画したプランを400以上準備しており、その中から広さや価格帯などお客様の要望に合ったプランをシステム検索することができます。それにより、プランを決めるための打合せ回数が少なく、プラン打合せ~着工までをスピーディに進めることができます。

"注文住宅"と"ヒロガリエ"では
こんなにも営業工程の数が違う!

スピーディーな家づくりの秘密 スピーディーな家づくりの秘密

  • スピーディーな家づくりの秘密
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※状況によって掲載している工期と異なる場合がございます。

一般的な注文住宅、建売住宅との比較一般的な注文住宅、建売住宅にはそれぞれメリット・デメリットがあります。ヒロガリエは注文住宅の品質やデザイン性、建売住宅の手軽さ、住み始めるまでのスピード感というメリットをバランスよく取り入れた住宅です。

スクロールできます

  注文住宅 建売住宅 ヒロガリエ ヒロガリエのポイント
間取りの
自由度
条件に合うプランの中から選択できる
デザイン性 建築家がデザインしたデザイン性の高いプラン
住宅性能 一般的な注文住宅と同じかそれ以上
土地選びの
自由度
好きな土地に建てることができる
購入価格 一般的な注文住宅と建売住宅の間の価格帯、注文住宅よりも価格が明確
ランニングコスト 性能が良いので生活し始めてから光熱費もお得
住み始めるまでの
スピード
一般的な注文住宅と比べて全体の工期がスピーディ

手間と時間をかけすぎずに、こだわりの家を実現!

2020年4月13日

ヒロガリエの特長

「予算を賢く使いたい」という方へ

ご予算

ヒロガリエは「お得に家を建てられる」理由があります

予算

お得に家を建てたい。でも安さにこだわりすぎて失敗したくない・・・。
家づくりを進めるうえで誰もが思うことです。家づくりにはいくつもの「お得に建てるポイント」があります。
それはどんなものなのでしょうか?どのように実現するのでしょうか?

ヒロガリエでは、価格を抑えるための工夫として設計ルールを設けています。

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「安くても品質に妥協はしたくない・・」という方へ

品質

「品質」は注文住宅と同等かそれ以上という自信があります。

品質

住宅の品質のひとつである、高気密・高断熱は光熱費だけでなく日々の快適さ、
家族の健康にとっても大事なものです。また、耐震性能も、もしもの時の家族の安全に関わる重要なポイント。
でも、どこに注意すればいいかご存知ですか?

2020年の日本の目標値を上回る断熱性能、確かな気密性能、耐震性能を実現します。

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「できるだけ早く入居したい」という方へ

回数

少ない打合せ回数でプランを確定することができます。

回数
※プランの打ち合わせ回数で比較した図です

一般的な注文住宅は打ち合わせ回数が多く着工までにの期間が5-6ヵ月ほどかかります。
ヒロガリエはプランを決めるための打ち合わせ回数を少なくする仕組みがあるため、
スピーディに着工まで進めることができます。

一般的な注文住宅よりも着工までの期間を短くすることができます。

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「自分たちらしい家に住みたい」という方へ

オリジナリティー

建築家の設計した400以上のプランをご用意しています。

家を建てるのだから、やはり自分たちらしい家がいい。
でも実は自分たちの要望を積み上げるだけでは理想の暮らしは実現しません。
ヒロガリエでは住宅設計のプロである建築家の提案する間取りを見ながら、
どんな暮らし方を実現したいかをイメージすることができます。

ヒロガリエは40名以上の建築家がプランを提案しています。

2020年4月12日

ハイサイドライトの家

HRI-427

LDKの吹抜上部にある高窓「ハイサイドライト」で光を感じ豊かに暮らせる家。
ハイサイドライトの家

  • 延床面積94.81㎡
  • 建築家:矢橋徹
  • ハイサイドライトの家
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  • ハイサイドライトの家

コンセプト玄関扉のみのシンプルで洗練されたファサードと、広がりと暮らしやすさを考慮した内部空間で構成されたプランです。

玄関に入りその先の光に導かれてリビングに入ると、リビング・ダイニング・キッチンが一体になった空間。リビングの奥には吹抜があり、その上部にあるハイサイドライト(高窓)からの光が入ります。直接ではなく、壁に跳ね返って落ちる光なのでやわらかな光となり、土地の条件に左右されず光を確保できる設計です。また、ダイニングキッチンの窓と合わせてこの窓を開放することで、風通しもよく心地よいリビングになります。

LDKにはこの窓の他にも2つ並んだ掃き出し窓があるため、室内と外部のつながりが生まれ、視覚的に広がりを感じるでしょう。
また、暮らしやすさのために家事効率にも配慮し、買い物帰りの動線に配慮したパントリーや、回遊できるファミリークローゼットを設けています。大型のファミリークローゼットは家族の衣類を一元管理することができるので家事も効率的にこなせます。

2階は家族構成の変化に配慮し、必要に応じて区割することができる個室を設けています。
外観のイメージとは嬉しいギャップがある、光と風を上手に取り入れたプラン。効率よく、シンプルな暮らしができる家です。

※本プランは、撮影当時に販売されたプランとなっており、最新のプランとは一部設計・仕様が異なる場合がございます。

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つながる家

HRI-371

内部空間のつながりを感じる吹抜を中心に、家の外と中をつなぐ美しいデザインの家。
つながる家

  • 延床面積90.67㎡
  • 建築家:吉岡香織
  • つながる家
  • つながる家
  • つながる家
  • つながる家

コンセプト四角を基本としながらも凹凸形状による奥行きと、板貼により分節した外壁素材のデザインが美しいプランです。内部空間は細かく区切らず、つながる計画とすることで建物の広さを無駄なく使っています。

内部も凹凸があることで空間に奥行きが生まれ、視線の誘導や外部を取り込むことで魅力ある空間を構成しています。
リビングの大きな吹抜は家の中心に位置し、プライベート空間である2階とパブリックな1階をつなぎます。吹抜は水平方向だけではない縦の広さを感じさせるだけでなく、家族の気配も感じさせ、生活シーンを彩ります。吹抜の上下にある窓からは光が入りLDKの中心に明るい光を導きます。掃き出し窓からは外へ出入りができるため、ガーデニングをしたり、洗濯物を干したり、腰掛けて庭を見たり、色々な場面で活躍する窓になりそうです。

キッチンは対面型でリビングの方を向いていることで家族とのコミュニケーションがとりやすく、回遊性もある配置なのでとても使い勝手が良いです。また、キッチンの左右に掃き出し窓があることでとても明るく開放感のある空間で料理をすることができます。

2階には将来仕切ることができる子供室と、主寝室があり、家族構成に合わせた変化が可能です。また、あったらいいな、とよく言われるベランダも計画しました。どの個室からも出入りできる計画にしています。

シンプルだけど豊かに生活できる居心地の良い家です。

※本プランは、撮影当時に販売されたプランとなっており、最新のプランとは一部設計・仕様が異なる場合がございます。

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長いポーチのある家

HRI-921

子育てに嬉しい畳コーナーのあるLDKと、屋内外をつなぐ長いポーチが特徴の家。
長いポーチのある家

  • 長いポーチのある家
  • 長いポーチのある家
  • 長いポーチのある家
  • 長いポーチのある家

コンセプト玄関から畳コーナー、LDKまでつながる長いポーチが特徴のプランです。
長いポーチがあることで室内と地面の高低差を緩和して、畳コーナーからもLDKからも外部へスムーズに出入りできるようになり、洗濯物を干したりお庭で遊んだりとお家の外での活動も暮らしに取り入れやすくなります。外部空間をうまく取り込むというのは広がりを感じるうえでも大事なポイントです。

LDKに隣接している畳コーナーは、小さな個室としてちょっとした作業をするのにちょうどいい空間。カウンターがあるので書斎として使ったり趣味に没頭したりするスペースにするのもいいと思います。

キッチンは対面型なのでリビングでくつろぐ家族とコミュニケーションをとりながらお料理できるのがうれしいですね。
勝手口もありゴミ出しにも便利です。玄関側のフロントヤードとは異なりバックヤードとして、小さな庭を作っても良いでしょう。

玄関周りに2畳の広さの土間収納、2階の主寝室には8畳+4畳のウォークインクローゼットを備え付けました。収納空間の確保により家の中が整理整頓されるのも、空間を広く使うポイントです。最初から子供の個室が欲しいというご家族のために、あらかじめ独立した個室を計画しています。

それぞれの時間も家族の時間も大切にする方におすすめです。

※本プランは、撮影当時に販売されたプランとなっており、最新のプランとは一部設計・仕様が異なる場合がございます。

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木箱の家-1E

HRI-419

家事動線に配慮されたプラン。キッチンからLDKとお庭が見える、家族で楽しく暮らせる家。
木箱の家

  • 木箱の家
  • 木箱の家
  • 木箱の家
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コンセプト比較的間口に制限がある敷地でも対応でき、コンパクトでも広がりを感じながら暮らしやすいプランです。

シンプルな四角い形状に2種類の外壁素材を貼り分け、バランスよく窓を配した外観。アプローチからは玄関が見えにくく、フロントにゆとりのない敷地でも道路側から家の中を覗かれにくいよう配慮しています。

1階はLDKと水回りがあり、間仕切壁が少なく2つの掃き出し窓を並べたLDK空間は視覚的に広がりを感じることができます。家事の大半は1階で完結するよう計画されており、広めの脱衣室で洗濯後にその場で洗濯物を干すことも、脱衣室の掃出し窓から出て屋外干しすることも可能です。

明るい対面キッチンはダイニングで過ごす家族を見ることができるのはもちろん、掃き出しの窓から外を眺めることもできる気持ちの良いポジションです。

2階はプライベート空間。4.5畳+3畳の主寝室と将来2つに仕切れる子供室があり、家族のライフスタイルに合わせて変化させることができます。主寝室は少し広めに計画されているので部屋の一部を書斎のように使うこともできますし、何かプラスαの使い方ができる空間として提案しています。ウォークインタイプのファミリークローゼットも使い勝手がよく家族の衣類を一か所にまとめて管理することで家事の効率化になると思います。
プライバシーも大切に、家事効率の良い暮らしをしたい方にぴったりのプランです。

※本プランは、撮影当時に販売されたプランとなっており、最新のプランとは一部設計・仕様が異なる場合がございます。

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