2022年2月 3日

庭へ広がるLDKと吹抜のある暮らし-2

HRI-959

"おうち時間"が充実する家と庭、緑が育む暮らし
庭へ広がるLDKと吹抜のある暮らし-2

  • 延床面積103.50m2
  • 建築家:赤松 純子
  • 庭へ広がるLDKと吹抜のある暮らし-2
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コンセプト床面積以上に広がり感のある間取りの提案。リビングとダイニングをL字に配置し、角に大開口サッシを設けることで、視線が外へ抜け、外のデッキスペースもLDKの一部と感じられます。日除けのタープなど張れば、まさにアウトドアリビング。リビングの上には吹抜を設けることで、上へも空間が広がります。また、キッチンからは水廻りへのバック動線も設け、家事の効率化を計りました。そして、適材適所に収納を設け、仕舞いやすく取り出しやすい収納を提案。
2Fは、十分な広さの個室3部屋に、ワークスペースとして使うのに便利なカウンター。家族の気配を感じるLDKの一体空間と、個々のスペースも大事にしたプライベート空間が、ほどよい家族の距離を作り出します。コミュニケーションの場に加え、自分の居場所もあることが、心の安定や幸せ感に繋がり、住まいの大切な役割です。この家で、嬉しいこと楽しいこと、沢山の家族の時間を重ねていけます様に。

※本プランは、撮影当時に販売されたプランとなっており、最新のプランとは一部設計・仕様が異なる場合がございます。

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