ハイサイドライトの家

HRI-427

LDKの吹抜上部にある高窓「ハイサイドライト」で光を感じ豊かに暮らせる家。
ハイサイドライトの家

  • 延床面積94.81㎡
  • 建築家:矢橋徹
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コンセプト玄関扉のみのシンプルで洗練されたファサードと、広がりと暮らしやすさを考慮した内部空間で構成されたプランです。

玄関に入りその先の光に導かれてリビングに入ると、リビング・ダイニング・キッチンが一体になった空間。リビングの奥には吹抜があり、その上部にあるハイサイドライト(高窓)からの光が入ります。直接ではなく、壁に跳ね返って落ちる光なのでやわらかな光となり、土地の条件に左右されず光を確保できる設計です。また、ダイニングキッチンの窓と合わせてこの窓を開放することで、風通しもよく心地よいリビングになります。

LDKにはこの窓の他にも2つ並んだ掃き出し窓があるため、室内と外部のつながりが生まれ、視覚的に広がりを感じるでしょう。
また、暮らしやすさのために家事効率にも配慮し、買い物帰りの動線に配慮したパントリーや、回遊できるファミリークローゼットを設けています。大型のファミリークローゼットは家族の衣類を一元管理することができるので家事も効率的にこなせます。

2階は家族構成の変化に配慮し、必要に応じて区割することができる個室を設けています。
外観のイメージとは嬉しいギャップがある、光と風を上手に取り入れたプラン。効率よく、シンプルな暮らしができる家です。

※本プランは、撮影当時に販売されたプランとなっており、最新のプランとは一部設計・仕様が異なる場合がございます。

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